近年、日本も国際化が進み、国際結婚の数は増加しています。
日本人と外国人の結婚は、1960年代には4~5千件であったものの、1980年代後半から急増し、1989年には2万件、2005年には4万件を超え、2006年に4万4千人を超えたのをピークにその後減少しています。
全体の婚姻率から見ての国際結婚の比率は1970年代には1%以下、1989年には3%を上回り、2006年には6.1%となりました。
男女比率では、外国人男性と結婚する日本人女性よりも、圧倒的に外国人女性と結婚する日本人男性が多くなっています。
2006年のピークを境に減少に転じたのは、それまで多くを占めていたフィリピン女性との結婚が大幅に減少したためなのですが、これは、日本に在住する若いフィリピン人女性の数が減少したことが背景となっています。
一方、1997年頃から中国人女性との国際結婚率は急増しており、多少の変動はあるものの、現在もかなりの数の成婚率となっており、現在は、日本人男性と中国人女性の国際結婚のカップルが一番多いようです。


